とくし丸

収支

収入

販売した商品価格の17%+(売れた個数×7円)※が収入となります。

仮に1日の商品売上が約10万円、400個の商品が売れた場合、
(10万円×17%)+(400個×7円)=19,800円が1日の収入となります。

※お客さまから販売手数料を1品あたり20円いただいているケース

年収別割合

集計対象:開業から1年以上経過された販売パートナー(個人事業主) 2021年調査

開業1年以上経過された方の平均年収は530万円です。
全体で最も多い年収のボリュームゾーンは500〜600万円です。
600万円以上の収入を得ている方も出てきており、全体の20%いらっしゃいます。

ここから経費の支払いが必要となりますが、90%以上の方が年収400万円を超えています
それ以下となっている10%弱の方は、介護との両立やご自身の体調の問題など、
理由があって稼働日数を抑えて稼働されている方を含んでいます。

とくし丸は買い物にお困りの方をお客さまとして抱え、ルートを巡回する販売方式ですので、安定した収入を得られやすいビジネスモデルとなっております。

 

開業時に必要な資金

加盟金・契約金・研修費は一切不要!
リースの場合、100万円強で開業が可能です。

車両リース料 頭金
100万円
食品衛生責任者養成講習会・受講費(各自治体により変動)
約1万円
車両購入オプション(購入されるものが多いもの)
8~10万円
諸雑費
約10万円
合計
約120万円

とくし丸は、いわゆるフランチャイズ展開をしているコンビニや飲食店とは異なり、
加盟金や契約金、研修費などは一切かかりません。

なお、車両はリースだけでなく、一括購入・融資での購入も可能です。
最近はリースでの開業が全体の3分の2を占めていますが、退職金などを活用して車両を購入される方も多数いらっしゃいます。

購入される場合は、車両価格は約370〜400万円のため、開業資金としては400万円前後とお考えください。
車両製作会社であるマーキュリー社よりご購入いただく形となります。
(HP:https://web-mercury.com/mobilecar/tokushimaru/

車両オプションは、保冷ボックスや雨よけ、ドライブレコーダーなど、必要に応じてご購入ください。
雪の多い地域ではスタッドレスタイヤの準備も必要となります。

また、食品衛生責任者 養成講座を受講していただきます。
その他の諸雑費として、ユニフォームや金庫、商品を入れるカゴなどの販売備品、
東京で開催される2泊3日の開業研修への交通費などを想定しています。

 

収支シミュレーション

週6日(月25日)稼働の場合

週5日(月21日)稼働の場合

※太枠は全国平均です。
※日販とは、1日の販売金額を指します。
あくまで目安ですので、詳しくは事業説明会にてご案内いたします。

とくし丸はスーパーの商品を預かり販売し、帰着後に売れ残った分を店頭にお戻しすることができる、いわゆる“販売代行”のビジネスモデルです。
そのため、一般的な自営業で必要となる「仕入れ」がありません。

とくし丸は、売上が増えても支出が大きく変わらないビジネスモデルであるため、売れれば売れるだけ手取りも大きく増える、「頑張れば頑張るほど報われる」仕事です。
また、高齢社会でニーズが大きく高まっているうえ、買い物にお困りの方がお客さまでルートを巡回する販売スタイルのため、売上が安定しやすいです。

収支については、オンライン事業説明会にて詳しくご説明しております。
(選考ではありませんので、検討中の方、情報収集中の方もお気軽にご参加ください。)

販売パートナーの仕事についての質問、応募は3つの方法があります。どんな疑問でも気軽にお問い合わせください。

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