個人事業主事業説明会実施
とくし丸
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とくし能登半島地震に伴う救援活動
日々の支援レポート

2024年1月31日(水)

メンバー:とくし丸本部2名・現地の販売パートナーさん3名

活動スケジュール
9:50 アルビス羽咋店出発
10:36 どんたく高松店出発
┗販売パートナーさん合流
17:02 どんたく高松店帰着
┗個人宅16箇所:11箇所在宅合計25人
避難所1箇所:熊野交流センター、避難者数20数名
18:05 ホテル着

本日の活動内容
①アルビスにて139,408円分の商品調達
・有償化に向けアルビスのみでの商品調達を実施。
・レジはサービスカウンターに専属の従業員の方を1名配置し会計を行っていただいた。
・店長さんは積み込みスペースの確保や、従業員の方々へのとくし丸へサポートをするようアナウンスしてくださり、非常に協力的な印象。

②販売パートナーさんのお客さまの安否確認
・先週同様、引き続き訪問先のお客さま宅への無償支援の実施。
・本日は、販売エリア内で一番被害が大きかった富来のエリアを訪問した。
・無償の支援に対して非常に喜んでいただき、販売パートナーさんとも久しぶりに会ったことから涙して話す方も複数名いた。
・販売パートナーさんからも我々に対して繰り返し感謝の言葉を述べられていた。

③有償化に向けた準備
・釣銭準備金については、アルビス側にお金を準備してもらうのは難しく、両替という形で釣銭準備金を準備する方向で動く。
・ハンディ端末の設定。

現地での気づき・学び
・志賀町富来の状況として、電気は通電しているが、水は断水の状態が続いている。
・最寄りのAコープは営業再開しているが、営業が不安定のため休業しているケースがある。
・断水の影響から、料理はほとんどせず出来合いの商品が好まれている。

明日の予定
・志賀町へ販売パートナーさんと訪問
・輪島市で有償販売のテスト実施

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