個人事業主事業説明会実施
とくし丸
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とくし能登半島地震に伴う救援活動
日々の支援レポート

2024年2月22日(木)

メンバー:とくし丸本部1名・現地の販売パートナーさん2名

活動スケジュール
08:00アルビス集合
10:07アルビス発、コンビニ寄り柳田ICへ
11:30穴水通過
12:20販売パートナーさんと合流・お客さま宅を巡回
13:54~14:07輪島市立鳳至公民館 来店者5名
・避難者80人超、岐阜県職員の応援あり
・近くの学校で自衛隊が炊き出し→配達のスキーム。中で調理はしていない
・来週(月)から、生協が朝食の宅配を実施
・有償化後の利用意向については職員ではよく分からない

14:18~15:03二勢市営住宅 来店約20名
15:17~15:25港コミュニティセンター来店2名(炊き出し担当)
・避難者は20名弱だが、ご飯を食べに来る人含めると50人弱いる時も
・この先二次避難場所を追われる人が戻ってくると、さらに増える可能性あり
・有償化への反応は後ろ向き。家が全壊でお金持てていない人もいる。

15:33~16:02輪島市ふれあい健康センター来店20名
・避難者数100名以上
・東京都などからの応援で運営
・(窓口の方から)次回以降は電話欲しい、その方が周知徹底できる
・3名に有償化ヒアリング。いずれも好意的な反応。街中のお店はやってはいるが入荷が少なく取り合い。
・・確実に欲しい物が買える+来る日時も分かるなら、有償でも使うとの反応

16:13~16:22輪島市立河原田小学校来店7名
・避難者数30名弱
・炊事はしていない、炊き出しの人が来て出してくれている
・1月の訪問について謝意あり
・有償化については、仮設住宅に入り各々の生活になれば選択肢としてありとのこと。避難所だとお金の出し方が難しいとのこと

16:29ワイプラザ着
16:56ワイプラザ発
19:18アルビス着
19:44作業終了

現場での気づき・学び
・輪島の避難所では概ね有償化してもニーズあり。
(理由:市街地でスーパーやドラッグストアは近いが、入荷量が少なく開店時に行かないと買えない状況のため)

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