個人事業主事業説明会実施
とくし丸
note

とくし能登半島地震に伴う救援活動
日々の支援レポート

2024年2月27日(火)

メンバー:とくし丸本部1名・現地の販売パートナーさん3名

活動スケジュール
10:10アルビス羽咋宝達志水店出発
※訪問箇所の詳細はとくし丸本部員が同行した箇所。

12:35当目地区多目的研修集会センター、全員留守。
トイレ設備屋さんがいて、8人避難中であることは確か。

12:55-13:27柳田小学校
避難者数は百人単位でいそう。朝食は避難所でカレーなど、昼食は地元ボランティア、夕食は自衛隊の炊き出し。
朝礼で提供の需要について聞き取り実施してくれる。
お客さんの声:すぐ近くにスーパーしんや(16時閉店)があるが、行くのが大変な人もいる

13:33-13:50上町公民館
1夫婦のみ避難中、車使えるので有償後は立ち寄り不要。
上町公民館自体は買物お困りではなさそうだが近隣地区の人に話してもらうことになった。

14:43-14:52金沢大学里山マイスター能登学舎
避難者20名だが、利用者は6名(男性5人、女性1人)。
└日中はこれくらいしか人がいない。
炊き出しは時々あるが、あとはレトルトカレーなどが多い。
スーパーは遠いが、日中は人もいないし買い物するかわからないと返答。

15:00-15:14高波集会所
避難者7名。2名(夫婦)のみ在所。
スーパーは遠いので便利になると好印象。

食材が無くなったため訪問はここまで。
16:30ファミリーマート能登空港インター店着、販売パートナーさんと解散
17:10ファミリーマート能登空港インター店出発
19:00アルビス羽咋宝達志水店到着 明日の提供の準備
21:10アルビス羽咋宝達志水店出発

現場での気づき・学び
・炊き出しやレトルトが多いため、どの避難所も魚(焼き魚、刺身、寿司)の需要がより高まっている。明日以降は多く持って行く。
・避難所は料理できないため料理用の野菜や肉はほぼ出ない。
・家の片付けに帰る人が多く、小さな避難所は日中人が少ない、またはいない。
・珠洲市伏見集会所は食材なく立ち寄れなかったが、避難者は数名いるように見えた。

明日の予定
輪島市、志賀町を巡回予定

note