能登半島地震に伴う救援活動
日々の支援レポート

2024年1月11日(木)

メンバー：11名
今回から、とくし丸本部だけでなく被災地のとくし丸販売パートナー2名も合流し、活動を開始しました。
販売パートナー両名ともにお客さまの状況が分かっておらず、「心配と動きたい気持ちがあったがどうしようもなかった」「本部と共に自分のお客さん達を回りたい」と本取り組みに賛同して頂きました。

活動スケジュール
7:00 出発
8:10 マックスバリュ羽咋店(商品調達)
8:50 アルビス羽咋宝達志水店(商品調達)
9:10 出発
11:40 穴水町を到着
12:00 穴水町を通過
12:50 ワイプラザ輪島店にて販売パートナーと合流。2班に分かれて、それぞれの目的地へ移動
17:00 出発
18:30 穴水町を通過
21:00 ホテル帰着

本日の活動内容
食品(生鮮品、加工食品、日配品など)、衣料品(肌着、靴下、下着類など)を中心に、約20万円分を無料配布(一部衣料品や加工品は翌日に持ち越し分あり)。
先日の現場の声から、ボディクリーム、リップクリームなど雑貨などを追加で購入し提供。

現場の状況・声
・輪島市では断水が続いており、排泄物に関しても流せていない深刻な状況。(ハロワーク輪島避難所)
・・飲料水なども足りてないとの声あり
・被災地での支援物資は段階的に欲しい物が変わってきており、いまのフェーズでは食品に困っている方は少なく、衣料品など生活用品が不足している。
・一部電気も通ってないエリアもあり温かい物を食べたいなどの声もあった。