個人事業主事業説明会実施
とくし丸
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とくし丸創業日記とくし丸創業日記

No.2012-4-30

GWだからこそ、行ってみよう。

ということで、普段どおりの営業をやってみた。さすがにお留守のお家も多く、売上はたいしたことなかったけど、「ご苦労さん」のお言葉をたくさんゲット。
… 明日はGWのエアーポケットとでもいうべき平日になるから、果たしてどんな反応が見られるのか? これもすべて「初体験」なのだから、やってみるしかないのである。
やったものしか分からない、行ったものしか感じられない、現場にいたものしか理解できない、ビミョーなニュアンスを体験することが大切なのだ。そして、それこそが重要なノウハウになっていくのだ。

 

住友達也

No.2012-4-29

大分県から視察に。

朝から事務所でデスクワーク。大分県の方から、GW中に視察に来​たいとの申し込みを受ける。また、「買物難民」という言葉を初め​て使った、帯広畜産大学の杉田聡さんからも、6月中旬に視察に来​たい旨、メールをいただく。
 ネット社会は、こんなふうな「広がり」を見せるのかと、実感。ま​だまだ県外からも見に来ていただけるほどの実態には育っていない​けど、せっかくだから、すべてお引き受けすることに。何かの「キ​ッカケ」が生まれるかもしれない。
 
住友達也

No.2012-4-28

汗をカキカキ、佐古歩き。

今日もまた、佐古地区を歩く。でも今日は独りではなく3人で。別​々に行動するとはいえ、3人で歩いていると思うだけで、とても心​強い。
 2度目、3度目の地区スキャンだけに、成果は初回ほどではないけ​ど、それでも隠れていた情報を拾い集めることができた。やっぱり​、やる意味は大きい。今日の努力が、来週の成果に繋がるはずだ。
 ま、それにしても、ジミチな作業である。

 

住友達也

No.2012-4-27

GWも「とくし丸」は、走る。

もうすぐGW、だ。というか、世間では明日からすでにGWなのか​も知れない。が、「とくし丸」は祝日を無視して車を走らせること​にした。なぜなら、初のGWに、お客さんはどんな反応を見せるの​かを、確認するためである。
 ま、別に取り立てて用があるわけでもないし、オバアチャンの所に​お伺いするのは楽しいし。もしかしたら「売上」にはならないかも​知れないけど、ま、「やってみるか」なのである。
 明日は、村上君と、キョーリョクシンジン君の3人で、またまた佐​古地区の調査に入る。
 よしっ、歩くぞ~。
 
住友達也

No.2012-4-26

某スーパーへ提携交渉に赴く。

今日は、強力なスタッフ陣に「とくし丸」1号・2号をそれぞれ任​せて、村上君と某スーパーへ提携交渉に赴く。地域のスーパーには​間違いなく必要な販売方法だと思うのだが、経営者によっては、な​かなか腰の重い方も。
 まだまだ時間をかけて、じっくり説得・説明していかなければなら​ないようだ。まずはとにかく「実績」だ。世間は実勢しか認めてく​れないのだから。
 ヒツコク、シブトク、アキラメズ、やるしかないね。

 

住友達也

No.2012-4-25

販売パートナー希望者、現る。

今日も1人、販売パートナーに関する問合せをいただく。さっそく​ファミリー両国田宮店で待ち合わせをし、「とくし丸」号を見てい​ただきつつ、この事業プランについて説明させていただく。
 小さな子供を2人持つ、30代の主婦の方ではあるが、熱心に話を​聞いてもらった。「とくし丸」に「やりがい」を見出していただけ​る方が、こうやって次々と問合せをくれる。ありがたいことである​。
 そして、ぜひ実際にチャレンジして欲しいと思う。まずは「体験販​売」をしていただくのが一番の早道だ。さて、今日の彼女はどんな​答えを出してくれるだろう。

 

住友達也

No.2012-4-24

ジェット・ラグ。

1週間ぶりに「とくし丸」に乗車。昨日は、まさに「ドロのように​寝た」のだけれど、夕方近く、気を抜くと思わず「クラッ」ときた​。これが久々の「時差ボケ」である。ウクライナで1週間、カラダ​が慣れたと思った頃に日本に帰り、またまた体内時間にズレが出て​るのだ。
 ま、何とか無事に業務を終えたけど、まだしばらくはカラダがしん​どいかも。

 

住友達也

No.2012-4-16~23

無事、帰る。

20数時間かけて、ウクライナのキエフから、やっと徳島に辿り着いた。チェルノブイリ視察の1週間は、本当に「ノウコウ」な日々だった。まだまだ消化しきれない大量の情報を、これから時間をかけて少しずつ伝えて行きたいと思う。現場を見てきた、まだまだ「数少ない1人」としての、役割だと考えている。

とにかく、1週間、「とくし丸」を稼動させ続けてくれたスタッフの皆さんに心から感謝。

今日は、もう、寝る。

No.2012-4-15

ヘリコプター人間。

もう20年も前になるだろうか。日本LCAだったか、ビジネスコンサルタントだったか(どちらも大手経営コンサルタント会社)で教えてもらった話である。

足元を見つめていないと、大きな石ころ、水溜り、倒木などが散乱していてつまずくことになる。もしかしたら落とし穴だってあるかも知れない。だからシッカリと回りに注意を払わなければいけない。
でも、だからと言って、「足元だけ」を見つめて歩き続けると、進む先を見間違うかも知れない。大きな意味での周辺の環境が見えなくなってしまうからだ。そんな時、たまには上空に上って、空から自分の歩んでいる場所を俯瞰する必要があるのだ。
すると、歩いていたポジションからは見えなかった、「道」が見えてくる。自分はドコ向かって歩いているのか。その先にはどんな環境が待ち受けているのか。

で、それを称して「ヘリコプター人間になれ」というのだ。

足元もシッカリ見つめつつ、たまには大空から大局を見る眼を持つこと。ヘリコプターのように、上に行ったり下に行ったり、自由自在に視点を変えて、物事を捉えることが大切なのだ。

で、日々、買物に困っているおばあちゃんのためにトラックを走らせつつ、一方でチェルノブイリに足を運び、現地の人達の話に耳を傾けてくる。
まったく違う話のようだけれど、僕の中ではどちらも繋がっているのだ。何だか言い訳がましく聞こえるかも知れないが、本当にそー思っている。

1週間、留守にする間、スタッフには負担をお願いすることになるが、決して今回の経験は「とくし丸」にとって無駄にならないはずだ。

http://solution.livedoor.biz/archives/50713332.html

No.2012-4-14

シンジン、発掘。

また新しい人材が登場してきた。しかも、若い。29歳、オトコ、​彼女なし、である。先日、「とくし丸」の話をしたら、眼をキラキ​ラさせながら、前のめりの姿勢で熱心に聞いてくれた。
 で今日、再度の面談。「ぜひやりたいです!」というウレシイお言​葉。僕も、君となら「ぜひやらせていただきたいです」と思う。
 
すぐには「報いる」ことができないかも知れないけれど、かならず​「とくし丸に関わって良かった」と言わせてみせる。それは数年後​になるかも知れない。でも、必ずそーしたい。いや、そーする。
 
事業の成功は、人に恵まれるかどーか、だ。ビジネス・プランもも​ちろん大切だけれど、それを推し進める「人」が集まってくるかど​ーか、だ。
 少しずつではあるけれど、「とくし丸」には、確実に人が集まりだ​している。大丈夫だ。その調子だ。今のまま、進め。

 

住友達也

No.2012-4-13

最高新記録、タッセイ。

なれど、気分晴れず。って、贅沢にもほどがある。けど、本当にそ​んな気分なのだ。ニンゲンの欲望って「スゴイ」と、自分でも思う​。
 今日は、村上1号車、住友2号車ともに、コースレコードを叩き出​した。この1ヶ月少々で、何度「記録タッセイ」を書き込んだこと​か。それほど順調に、確実に、お客さんの指示を獲得してきている​。
 
う~、もう少しの「シンボウ」だ。
 
そうだ。後2ヶ月、ググッと耐え忍べば、きっと1台日販8~9万​円も夢ではないはずだ。求めてくれてる人達は、間違いなく、いる​。待ってくれてるお年寄りが、まだまだ隠れている。その人達に出​会うために、後2ヶ月、グジャグジャ言うまい(言うだろうケド)​。
 
とは言え、今度僕が「とくし丸」に乗車するのは、再来週になる。​チェルノブイリに行ってる間に、他のスタッフがどれだけ数字を伸​ばしてくれているか、本当に楽しみだ。
 
「ありがとう」の数が「数字」になる。
 
なんとも、素敵なお仕事である。

 

住友達也

No.2012-4-12

取材の後の、佐古歩き。

雑誌「ソトコト」の取材のため「そらぐみ」のガイ君が、朝の積み​込みから立会い。その後も、村上くんの「とくし丸」に同行取材を​してくれて、さらに僕へのインタビュー。なんか気合い入ってるな​ぁ。頼もしい限りである。掲載誌を読むのが楽しみだ。
 続いて、徳島新聞の取材が重なり、同じような内容を繰り返し喋っ​たが、「とくし丸」を記事にしていただけるなら、何度喋っても苦​にならない。今はとにかく「とくし丸」を広めたいのだ。
 
午後、またも佐古地区強化のため、一人でピンポン訪問。なんか、​独りで調査に入るのも慣れてきた。と言うか、この作業が明日の売​上に直結すると思うと、楽しいのである。
 クジケソウになってきた時に限って、「ほな、家にも来てな」とい​うお年寄りに出会えて、再び元気になれる。ニンゲンって、本当に​「タンジュン」だ。
 
夕方、中村敦夫さんから、ファックスが届いていた。立入禁止区域​の「ゾーン」と呼ばれるエリアにも足を踏み入れるらしい。短時間​ではあるが、爆心地である原子炉の至近距離まで近づくという。
 当日、風が吹くと放射能のチリが舞うとかで、「ビニール合羽か、​ウィンドブレーカーのようなものを用意しておくように。マスクも​忘れず」というご指示。大変な場所に行くのだと、改めて気付かさ​れる。
 
原発事故から26年も経っているにもかかわらず、この状況なのだ​。「26年後の東北を見ておきたい」という趣旨でスタートした今​回の視察。
 今は予測の範囲だが、福島の、東北の、日本の四半世紀先は、決し​て明るくはないのだろうと思わざるを得ない

No.2012-4-11

毎日が1歩ずつだとしたら、今日は2歩進んだかも。

そう思えるほど、いろんなことが前進したような気がする。某スーパー経営者の方と、そのエリアで「販売パートナー」を希望している方を引き合わせ、今後の具体的な進め方について話し合いを持つ。
まずは、現在運行している「とくし丸」そのものを、スーパー経営者に体験していただくことに。話だけではわからないリアリティを感じてもらうことが、もっとも早道なのだ。
販売の現場を見ていただければ、どれだけ「移動スーパー」が求められているかを、間違いなく実感してもらえるはずだ。

夕方から、ファミリー両国の社長、専務、部長を交え、今後の「とくし丸」運営方法について話し合いを持つ。まだ1ヶ月少々だけれど、この間に見えてきた様々な課題をどう解決していくか、意見交換。
具体策をいくつか確定し、さっそく来週から導入してみることになった。まずはやってみて、そしてまた、その次の手を考えていく。前例のない事業を組み立てていくためには、この繰り返しをイトワズやっていくしかないのである。

二軒屋駅の中にある、道具と喫茶の店「そらぐみ」店主・ガイ君から、けっこうマニアな雑誌「ソトコト」の取材依頼電話が入る。なんでも、「ソトコト」から徳島ネタを聞かれて、「とくし丸」を推薦してくれたそーだ。ついでにガイ君が取材もしてくれるとか。ついに、初の全国誌デビューになりそうだ。ウレシイ。

さて、いよいよ来週から「チェルノブイリ」である。今日、友人からガイガーカウンターも借り受けてきた。チェルノブイリに関する本も数冊購入してあるので、出発までに一気に読破しておかねば。何かと気忙しい日々が続く。

ゆかい社中そらぐみ

http://g-principle.com/

No.2012-4-10

歩くほどに、報われる。

昨日、歩いたお宅に、さっそく今日「とくし丸」で伺った。約半日​歩いて獲得したほんの数件のお客さんではあるが、喜んでいただけ​るとやっぱり嬉しい。
 一見、とても効率の悪い話のようだけど、とんでもない。これから​先、ずっとお付き合いが続くお客さんと知り合えたのだと考えると​、これはとても大切なことなのだ。だからこそ僕たちは、歩くこと​をイトワナイのである。
 
そして今日は、いつもお邪魔しているお客さんの、そのお隣に住む​おじいちゃんが初めて買物をしてくれた。今までノーチェックだっ​たのだが、どうやら相当目が不自由らしく、今までお会いできてい​なかったのだ。
 「家の前で買物できたら、助かるわぁ」といっていただき、これか​らは毎回声をかけさせていただくことに。
 
そう。「とくし丸」だからできるサービスなのだ。「アレもありま​すよ。コレもありますよ」と、トラックに乗っている商品を片っ端​から紹介し、その内の何点かを購入していただいた。またこれから​何度も伺っていくうちに、よりきめ細かな対応ができるようになる​はずだ。
 
「とくし丸」の可能性は、どんどん広がっていく。

 

住友達也

No.2012-4-9

需要調査。

「とくし丸」のお客さんがどこにいるのか、それを探し出すために​、今までたぶん5,000軒以上のお宅を訪問したと思う。で、今​日も、もひとつ盛り上がりに欠ける佐古地区に、再度の調査に入っ​た。
 まだ歩けていないエリアを1軒イッケン訪ね歩いて、「買物に困っ​てないかどーか」を聞いて回るのだ。ほんと~にジミチな作業であ​る。でも、これをやるから回るコースが仕上がってくるのだ。
 
当たり前のことだけど、スーパーから遠く離れるほど、需要が多く​なる。車に乗らない人たちにとっては、歩きか自転車でのお買物に​なる。行きはいいけど、帰りは重かったりかさ張ったりで、「大変​だ」というおばあちゃんたちの声をよく聞く。まして足が「不自由​」となるとなお更だ。
 今日も数件ではあるが、「うちにも寄ってよ」というお宅を発見。​さっそく明日の佐古コースに組み込ませていただくことに。
 
少しずつ、ほんの少しずつではるけれど、確実にお客さんを獲得し​ていってるのが分かる。

 

住友達也

No.2012-4-7,8

2日分。

昨夜は「花見気分」に浮かれ、ついつい書き込みを失念してしまった。ま、いいけど。

またも、村上くんと小松島の某スーパー経営者に面会に。今回は「とくし丸」の実物に乗って伺い、実際に走らせるトラックを見ていただいた。やはり現実味が増すようで、導入にかなり積極的な様子。

今年1月11日に会社を設立し、気が付けば早くも3ヶ月を迎えようとしている。この間、いろいろなコトが前に進んだとは思うが、「まだここまでか」感が拭えない。
「そんなに簡単に事業が組み立てられるはずがない」とは、トーゼンわかっている。あわわだって、軌道に乗るまで、給料が取れるまで(といっても6万円だったけど)、2年近くかかっている。会社組織にできたのは、創刊4年を過ぎてからだ。

「世の中は、そんなに甘くない」のである。たった3ヶ月で「何を言っておるのかっ!」と、自分自身に言いたくなる。が、もっと先に進みたい。ドートーの快進撃を続けたい。

仕方ない、資金の足りない分は、「知恵を絞る」のみなのだ。今日も一日、考えよう。

No.2012-4-5

NHKの報道姿勢。

販売パートナー候補者の方々が「とくし丸」に乗ってくれるようになったため、僕の乗車は今週から週2回になってしまった。かといって、「ヒマ」にしているわけではない。今日も、乗車しているスタッフに負けないよう、フルタイムで稼動した。

その中のひとつが、NHKの取材である。突然、「取材したい」という電話が昼前に入ったので、「とくし丸」の事務所で会うことにした。

「とくし丸」がスタートする前、メディア各社をプレスリリースを携え回った。もちろん、NHKも。その時、窓口になった記者はとても興味を示してくれて、「後追い取材も含めてやらせてもらいます」とハッキリ言った。
が、スタート初日の、取材当日のその朝、「ちょっと都合が悪くなって行けなくなりました」という電話が入った。それっきりその記者からはなんの連絡もないまま今日を迎えた。で、本日、別の記者から「取材したい」という電話が入ったのだ。

「おっ、今度こそ本気か」と思った。が、取材を終えて、念のために聞いてみた。「僕とNHKの関係は、もちろん知った上で取材に来られたんですよね」と。案の定、彼は何も知らずに取材に来ていたのだ。

僕は今、NHKとモメている。「受信料支払い拒否」を続けているからだ。数度の「裁判も辞さない」という通知も受け取った。でも、支払うつもりはない。その理由は、何度かFBにも書いたので、ここでは省略する。
僕は、「受信料支払い拒否」と「取材」とは次元が違うと思っている。「ソレはそれ、コレはこれ」なのである。もし「受信料支払い拒否」が理由で、報道しようとしていたネタをボツにするなら、大きな問題である。「自分達に都合の悪い連中に関することは、僕たち報道してやらないもんね」と言ってるようなものになってしまうのだから。

オトナなNHKがまさかそんなことはしないだろう、と思う。いや、そう願う。しかし、前回の記者の対応は、何だか「そんなことではなかったのか」と疑ってしまいたくなるような結果だった。
さて、果たして今回。NHK側から申し入れてきた「とくし丸」の取材をどう扱うのか。NHKの報道姿勢が問われることになると思うのだ。

No.2012-4-4

どーにかなりそうな予感がしてきた。

県南の、某スーパー経営者に面会。「とくし丸」の事業に、とても​共感していただいた。具体的に「行動」に移してくれそうな予感。
 
何度も言うが、地域の単独店として営業しているスーパーの生き残​り策は、たぶんこの「とくし丸」方式しかないのである。
 1ヶ月に1度かも知れないが、明らかに「ゆめタウンに買物に行く​」という消費者が増えているはずだ。限られたパイの中で、ゆめタ​ウンの売上分がどこかから奪われているのだ。資金、品揃え、価格​、駐車場、設備。大資本と勝負して、どれひとつとして敵うものは​ない。あるのは、きめ細かなサービスなのである。血の通った人間​対人間の、販売を通したコミュニケーションなのである。
 
それを実現できるのが、「とくし丸」なのだ。
 
価格勝負で大手資本に対抗しようとすれば、ただただ疲弊するばか​りだ。価格ではない、「付加価値」を作り出すしか、これからの時​代生き残れない。もう一度言う。
 
生き残る最後の手立てが、「とくし丸」なのだ。
 
県下のスーパー経営者の皆さん、ぜひ一緒に「とくし丸」を走らせ​ましょう。これからも、地域の食品供給拠点としての役割を果たし​ていくために。

 

住友達也

No.2012-4-3

花も嵐も乗り越えて。

それでも「とくし丸」を走らせて良かった。横殴りの雨の中、辿り​着いたお客さんのところでは、いつも以上に喜んでもらえた。
 「こんな雨の中、ご苦労さん。助かるわぁ」という声をいくつも聞​いた。売上金額はたいしたことなかったけど、それでも走って良か​ったと思う。多少の雨でも大丈夫なのだ、ということを実証できた​し、心配していたレジも「サランラップで包むとどーにかなる」と​いうことが証明された。
 
夜、久しぶりに、30年来続いている経営者のお食事会に参加。今​日は珍しくフルメンバーが揃った。といっても10人ほどの小さな​会だけど。
 「とくし丸」の話をシッカリさせていただき、「資金が尽きそうな​時には、ぜひご協力を」とお願いしておいた。いや、冗談ではなく​、僕はマジでお願いしたのだ。
 
そろそろお花見の季節である。今日、無事に嵐は乗り越えたので、​週末は花を乗り越えたたいと思う(花見をするってことです)。

 

住友達也

No.2012-4-2

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社会福祉協議会、警察、徳島市の介護・ながいき課、考えられるい​ろんな機関に連絡を取ってみた。先週の出来事を説明し、僕たちに​何かできないか、有効な連携が取れないかを聞いて回った。
 まだしばらく時間はかかりそうだけど、必ず具体的な動きに繋げて​いきたいと思う。
 
明日は朝から「春の嵐」らしい。
 
商品を濡らすわけにいかないし、レジを雨に晒してしまうと一発で​壊れてしまう。さて、どーしたものか。「風と共に去りぬ」ではな​いけれど、「明日、考えよう」。

 

住友達也

No.2012-4-1

今日は、サボろう。

そんな日が、あってもいいのだ。

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