No.2018-10-22
こんな場を、友人たちが作ってくれた。
若い人はもちろん、気持ちが若い人も、ぜひどーぞ。
11月9日金曜日夜6時30分からトモニプラザで住友達也と語る会が開催されます。
どなたでも参加自由、基本無料です。
「移動スーパーとくし丸のキセキ」を出版したばかりの住友達也さんの話。新しく挑戦、なにかを始めたいと思ってる方には特におすすめです。
お問い合わせは
トエックtoec@asahi-net.email.ne.jpまで。
若い人はもちろん、気持ちが若い人も、ぜひどーぞ。
11月9日金曜日夜6時30分からトモニプラザで住友達也と語る会が開催されます。
どなたでも参加自由、基本無料です。
「移動スーパーとくし丸のキセキ」を出版したばかりの住友達也さんの話。新しく挑戦、なにかを始めたいと思ってる方には特におすすめです。
お問い合わせは
トエックtoec@asahi-net.email.ne.jpまで。
その昔、タウン誌をやってた頃。軌道に乗るまで、数年かかった。そろそろやっと、何とかタウン誌でメシが食べられるようになりかけた時。
まさに「雨後の筍」のよーに、競合誌がゾクゾクと創刊された。この人口の少ない徳島で、ピーク時は5、6誌存在してたと記憶する。
結果。
タウン誌そのものが社会に定着し、全体の読者、広告主を増やした。なのに、後発のタウン誌はミゴトに数年ですべて廃刊して行った。
そして何が起こったかというと、広がった市場が、こちらに向かってなだれ込んできたのだ。
移動スーパーという業態が、世の中のスタンダードとして認められるためには、たくさんの競合が出てきた方がいい。いやむしろ、ドンドン増えて欲しいとさえ思う。
とあるスーパーは、とくし丸のトラックの後をつけて、お客さんの住所を確認し、自社の移動スーパーへ切り替えるよう誘導しているらしい。
そんなフラチなヤカラも出てきている、という。
いや、実に面白い。こんな「商道徳」に欠ける連中は、間違いなく、必ず、文句なく、ツブレル。お客さんを、ナメているとしか、言いようがない。
そもそも、そーせざるを得ない、そのスーパーの体質が気持ち悪い。そこまでやらなければならない現場のスタッフが、可哀想である。ま、それに耐えられるからこそ、そこの社員でいられる、とも言えるけど。
とにかく。
とくし丸は競合他社に目をくれない。我々が向き合うべき相手は、あくまで「買い物に困った」というおばあちゃん達であるべきだ。