No.2014-9-28
When the man loves the woman.
とてもユーメーな曲である。「男が女を愛するとき」。このタイトルをモジって言うなら「When the man respects the man」=男が男に惚れる時。
今まで僕が直接会って、話をして、「カッコいいなぁ」、或は「スゲェなぁ」と感じた男は、そー多くはいない。
「カッコいいなぁ」と思ったのは、カタログハウスの斎藤駿さん、モンベルの辰野勇さん、Jリーグを創った川淵キャプテン、作家・俳優の中村敦夫さん。僕がオンナだったら、抱かれてもいいとさえ思うほど、男としての魅力を兼ね備えている(あくまでも、オンナだったらという仮定の話である。念のため)。
「スゲェなぁ」と刺激をいただいたのは、大塚製薬の大塚正士さん、日亜化学の小川信雄さん、ジャストシステムの浮川和宣さん、楽天の三木谷浩史さん。どの方も、スケールの大きな人達だ。
そして彼らに共通していえるのは、権威とか肩書きにとらわれない、自由奔放な個性を持ち合わせている点だ。
オンナにモテたいのは、言わずもがなであるけれど、男に惚れられる男って、やっぱりシンソコ憧れる。
まだまだ道のりは遠いが、いやそれどころか、辿り着きそーもない目標であるけれど、生きてるかぎり、「ソコ」を目指してやっていきたいと思うのだ。