個人事業主事業説明会実施
とくし丸
note

とくし丸創業日記とくし丸創業日記

No.2017-5-27

ジマン、というより、オドロキ。

今、発売中の「週刊現代」で、「いま日本でいちばん信用できる人ベスト100」という記事が掲載されている。

 

そのリード文を引用すると「その人の発言に耳を傾けるかどうかは、結局、信用できるかどうかにかかっている。ブレない信念があること、分をわきまえていること。識者の意見を集めると、信用できる人の条件が見えてきた」と、ゆーことらしい。

 

で、ベスト10の中には、1位ビートたけし、6位瀬戸内寂聴、8位タモリなんて著名な人たちがならんでいる。

 

で、ナント。その中に紛れ込んで、76位住友達也、ってのが掲載されているのである。

 

昨夜、評論家の佐高信さんと食事をしてたら「住友くん、載ってたよ〜」と言われて初めて知った。

 

イヤハヤ、マサカの人選である。もちろんコレには佐高さんの意見が多いに反映されてるとは思うのだけれど、何とも嬉しい記事掲載といえる。アリガタイ。そして、さらに選ばれたことにズレないようにしなければと思う。

 

ちなみに、この記事の次のページを開くと、「徳島の地元財界は大騒ぎ。この夏、阿波おどりに中止の危機」というタイトルで、徳島新聞に関するドロ〜ンとした記事が掲載されている。

 

徳島新聞の批判文章は著書「あわわのあはは」にも書いたけど、10年以上経過して、ここで繋がるとは、コレも何かの「インネン」か。

写真 写真

No.2017-5-19

メディア露出、ゾクゾク。

ここのところ、立て続けにメディアに取り上げられている。前に紹介した「通販生活」に続き、単行本でもとくし丸が掲載されている。

 

●がっちりマンデー!知られざる40社の儲けの秘密

日曜朝のTBSテレビで放送されている「がっちりマンデー」から、1冊の本が出た。タイトルは「知られざる40社の儲けの秘密」。過去3年間の放送で紹介されたたくさんの企業の中から、「なるほど!」「やられた!」と思われる40社を厳選し、1冊にまとめたそうである。この中に、とくし丸も選ばれている。書店で見つけたら、ぜひ読んでみてほしい。

 

https://www.amazon.co.jp/%E3%81%8C%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%82%8A%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BC-%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%96%E3%82%8B40%E7%A4%BE%E3%81%AE%E5%84%B2%E3%81%91%E3%81%AE%E7%A7%98%E5%AF%86-%E5%88%B6%E4%BD%9C%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A/dp/4048959417/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1495153664&sr=8-1&keywords=%E3%81%8C%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%82%8A%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BC

 

●日本の「いい会社」

帯には、「日本でいちばん大切にしたい会社」のすばらしい取り組み20!、と書かれている。法政大学大学院・坂本光司研究室がまとめた1冊。とくし丸が「地域をささえる、魅力ある会社」として紹介されているので、ぜひ。

https://www.amazon.co.jp/dp/4623080382/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1495153955&sr=8-1&keywords=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E3%81%84%E3%81%84%E4%BC%9A%E7%A4%BE

写真 写真

No.2017-5-2

通販生活・夏号。

で、作家の落合恵子さんとの対談記事が掲載されている。7ページにもわたる充実の内容だ(現在、ゼッサン発売中)。

 

この前の「春号」では対談相手が小泉純一郎さんだったので、「ボクなんかで、良かったのでしょうか?」と本気で思った。

 

が、まー、いいのである。せっかく声をかけてもらったのだから、「お座敷がかかれば何処へでもサンジョー」をモットーにしているので、オッケだ。

 

おかげで落合さんともメルトモになれたし、久しぶりにカタログハウス創業者の斎藤さんともお話できたし。

 

思い起こせば、とくし丸の創業前。斎藤さんに「通販生活の商品を、とくし丸で売らせてください」と、トンチンカンな交渉に行って以来だ。

 

もちろんその時は流通の何たるかを全く知らないど素人だったので、斎藤さんを大いにアキレさせたのだった(未だにドシロウトのままだけど)。

 

トモアレ。ぜひ読んでいただきたい。「通販生活」という雑誌自体が、とてもクオリティの高い内容で構成されている。僕の好きな、数少ない雑誌のひとつである。

写真 写真
note