第二創業日記 – 移動スーパーとくし丸

いわゆる、ひとつの、働き方。

ひとつの働き方として、とくし丸はどう評価されて行くのか。必ずや「やって良かった」と、言っていただけるお仕事に成長させたい。

日経新聞に掲載された「とくし丸、働き方工夫で人集め《束縛少なく》人気に」という、タイトルの記事。

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そう。とくし丸のTVCM、である。15秒を2バージョン。深夜枠で流せば、予算もなんとか抑えられるのではないかと考えての、企画である。

デザイナーの藤本さんに無理言って、グラフィックだけでまとめてもらった（要は、予算がかけられなかった、とゆーことだ）。

が、デキはとても気に入っている。とくし丸らしい仕上がりになっている。と、思うのだけれど、いかが。

これで全国から、販売パートナー応募者がバンバン増えるはず。増えればいいな。増えてほしい。お願いだから増えて。

土筆これからどうするひとりポツンと

渥美清

何故か、津和野。そして泊まった宿に置かれた渥美清さんの直筆の、この詩。隣には、山田洋次監督の直筆も。

この後、北九州、奄美大島、東京、新潟、大阪、再度東京、再度大阪、さらに大阪、室戸、再々度東京。

朝起きた時、ココはどこだったっけ。本当に、瞬間的に見失う時がある。後10年若かったら、もっと楽しかったかもな。ま、今もソコソコ楽しいけど。

どーもなかなか、1番にはなれないよーだ。またも今回、4番目とゆー、チュートハンパな結果になってしまった。

なんか、お客さんであるおばあちゃんたち＋販売パートナー＋スーパーの皆さんに、申し訳ない気持ちになってしまう。

第2回グリーンオーシャン大賞。コレで、とくし丸が「銀賞」を受賞した。大賞、環境大臣賞、金賞、その次の「ギンショー」である。

ま、でも。誰かが言ってた。上戸彩ちゃんも、米倉涼子ネーサンも、何かのコンテストで優勝ではなく、その次の次くらいの賞を受賞しているのだから、むしろ1番じゃない方が大成するのだ、と。

そーか。そーなのだ。そーゆーことか。なら、ま、ここはヨシとしておこう。

そうそう。今日発売の「週刊現代」に、とくし丸が載っている。さらに、今発売中の「現代思想」3月号にも、12ページにわたり、とくし丸が紹介されているのであった。