個人事業主事業説明会実施
とくし丸
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とくし丸創業日記とくし丸創業日記

No.2019-10-24

ノゾキミ。

といっても、読売テレビ「かんさい情報ネットten」という番組の中の、コーナー・タイトルである。

10月21日(月)に放映された番組がネットでも公開されたので、ぜひご覧いただきたい。京都のスーパー「フクヤ」で活躍する移動スーパーとくし丸の販売パートナー・水口美穂さんを追いかけた10分以上の番組だ。

そう、あの単行本「ねてもさめてもとくし丸」を出版した水口さんが登場するのである。全国の販売パートナーさんの中では、もはやアイドル的な存在になっている女性。

とくし丸のお仕事が、「本当に大好き!」と言ってくれている彼女の姿を、ぜひ見ていただきたい。

https://www.ytv.co.jp/ten/corner/nozokimi/

No.2019-10-9

オリジナル記念タオル。

を、作った。「今治タオル」のタグ付きである。デザインはもちろんであるが、タオル自体の品質も、とても高い。

何のために作ったか? ソレは関係者の方々に送った下記のお手紙で確認していただきたい。

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受賞報告と200%還元について。
あるいは、
500台トッパ記念の前倒しについて。

とくし丸事業へのご協力、いつもありがとうございます。遅くなりましたが、7月22日に社会貢献支援財団というところから、とくし丸が賞をもらったことを報告させていただきます。表彰状と共に、賞金50万円付きでした。
社会貢献支援財団
https://www.fesco.or.jp/ceremony/2019_52.php

これは株式会社とくし丸が受賞したのではなく、その仕組みを支えていただいている、皆さんが獲得したのだと認識しています。なので、株式会社とくし丸で賞金を取り込む気持ちは一切ありません。まして、財団の代表は、安倍昭恵さんだそうです。

そこで「イラヌソンタク」をすることのないよう、株式会社とくし丸からも50万円プラスして、計100万円の予算で、販売パートナーさん、各スーパーとくし丸担当者の皆さんに記念品を贈らせていただくことにしました。オリジナル・デザインの今治タオルです。

ただし、株式会社とくし丸には、さほど資金に余裕があるわけではありません。毎回100台単位のキリのいい台数で記念品を贈らせていただいていますが、今回の記念品を500台トッパの前倒しと捉えていただくと、ありがたいです。少々セコイ話になってしまいましたが、我々の精一杯の気持ちと現状を考慮し、ぜひご笑納ください。

500台はもとより、1,000台、2,000台に向けてさらに精進します。引き続きの御協力を、よろしくお願いします。
※2019年10月末時点で、450台のとくし丸が稼働する予定です。実質的な500台トッパは年明けになりそうなので、前倒しするのはかなりゴーインですが、ご容赦ください。

写真

2019-10-3

増えている。

何となく感じてはいたが、ここのところジッカンするようになってきた。最近、とくし丸を開業される販売パートナーさんの中に、元コンビニ・オーナーという方が増えてきているのだ。

10年以上、コンビニ・オーナーを経験されて、いざ契約更新となったタイミングで契約更新せずに、とくし丸の販売パートナーという選択をされる方が次々と現れている。

正直、うれしい。

仕事として、コンビニ・オーナーよりとくし丸・販売パートナーに魅力を感じてもらえる人が増えてきているということなのだから。

コンビニもとくし丸も、それぞれ一長一短はあるだろう。が、それでもとくし丸を選んでいただける存在になったことが、本当に、うれしい。

とくし丸の車両ボディ3面に描かれている。「コンビニより、コンビニエンス」と。創業時から、コンビニを超えるような存在になりたいと思っていた。それは、お客さんにとっても、販売パートナーさんにとっても。

今日でやっと、全国441台。まだまだ道半ば。とくし丸があって良かったと言っていただける方々を、どれだけ増やせるかがボクたちの仕事だ。

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