No.2015-4-24
シロート故の、ツヨミ?
移動スーパーをやっていながら、スーパーマーケット業界のことをほとんど知らない(知らなかった)。なもので、SM(エスエム、スーパーマーケットのことを業界ではこう呼ぶらしい)関係の雑誌が何誌も存在していることも、トーゼン知らなかった。
この前出たのは「チェーンストアーエイジ」。今出ているのは「月刊商人舎」。昨日、取材を受けた「商業界」。続いて今日インタビューされた「激流」。
どれもSM、あるいは流通関係の雑誌であるらしい。「商人舎」なんて、10ページ以上にわたる特集を組んでくれている。ボクもその昔、雑誌を作っていた時期があるので出版ギョ―カイのことなら、ちょっとは分かるつもりだ。
ってことは、10ページを超える特集をやってくれるとゆーことは、とてもコーエイなことなのである。しかも、ここのところゾクゾクと取材依頼をいただいた。
それだけSM業界で、とくし丸がチューモクを集め始めたというアカシなのかも知れない。アリガタイ。
でも、よくよく考えると、SM業界の方々からすれば、ボクの存在はほとんど異邦人のようなもの。シロート故の、価値観の差、視点のズレが、「アタラシサ」を生み出しているのか……。
ならば、このまま、しばらく、シロートで、いよう。