No.2015-7-24
10万円越え、18台。
いかに「土用の丑の日ウナギの日」とは言え、16万円台を筆頭に、10万円オーバーの売上を記録したとくし丸が、ナント全国で18台、である。こんな日が来るなんて、ダレがソーゾーしただろう。ただただ、スゲー。
3日前の7月21日、滋賀県の「パリヤ」と、長野県の「岡谷生鮮市場」で、それぞれとくし丸が開業。昨日は三重県で「ぎゅーとら」が開業。ナニヤラ、毎週のように全国のアチコチで、とくし丸のカイギョーラッシュ、となっている。
全国の月間総売上も、9,000万円を超えたから、年商でいうと10億のビジネスに育ってきたわけだ。もちろん「まだまだ」のレベルだが……。
が、それもこれから加速度的セーチョー曲線にトツニューしていくはず。年内100台トッパ説は、まんざらホラでもなくなってきている。
ががが、とくし丸は決して「キボ」を追い求めているわけではない。最も重要なのは、その「ナカミ」なのである。おばあちゃん達に「喜んでもらえて、ナンボ」だということを、しっかりキモに刻んでおく。