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とくし丸
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とくし丸創業日記とくし丸創業日記

No.2016-1-28

オドロキの、佐高信事務所。

ジョーダンでは、ない。ご覧の通り、現実に存在する、佐高信さんの事務所である。以前に訪問した時より、さらにランザツになっていた。

 

数年前に初めて佐高さんの事務所に入った時、ボクは思わず「ボーカンにでも襲われたんですか?」と訊ねたくらいだ。

 

聞けば、つい最近、どっかの雑誌とTV局がこの部屋の様子を撮って帰ったということなので、僕もココで紹介することにした。

 

ここに来るといつも、ソファ(らしきもの)の上に積み上げられた雑誌や書籍をどけながら、なんとか自分のスペースを確保して、座ることになる。

 

コレだけでも十分笑撃ではあるのだけれど、笑ってしまうのは、最後にこの部屋を出る際に、佐高さんがおもむろにビニール傘を取り出して、ソレを利用してエアコンスイッチをオフにしたこと。そう、エアコンのスイッチまで、手が直接届かないのである。

 

それでも、「必要な資料は、いつもちゃんと出てくる」と言い張る佐高さんは、やっぱりスゴイ。

 

今年、「佐高信政経塾」の講師として、仙台と山形に、僕を呼んでくれるらしい。

 

もちろん、喜んで、行きます。

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No.2016-1-16

今週の、週刊ポスト。

に、とくし丸が紹介されている。2016年1.29プレミアム特大号、ってやつだ。しかも、モノクロとはいえグラビア・ページ。

 

ついでに(この際なので)。グラビアとは「グラビア印刷」されたページを「グラビア」と呼び始めたのであって、決して「キャー、ハズカシイ、けど、見たい!」といった類のページではない(もちろん、そんなページも多々あるが)。

 

タイトルは「新時代の移動スーパー・大繁盛記」。モノクロ写真をメインに、3ページにわたり、「東京・四谷」と「徳島・阿南市椿町」で活躍するとくし丸が掲載されている。

 

ミゴトなまでに対照的な場所であるけれど、どちらもそれぞれの地域に溶け込んで、おばあちゃんたちに可愛がられている。

 

ちなみに、同時掲載されているページタイトルは「新年早々絶好調!死ぬまでSEX」である。なんとも、ストレートで、イサギヨイ。こちらは少々「キャー、ハズカシイ、けど見たい!」とゆーこともないこともない人もいると思うので、ぜひこの機会に購読してみよう。

 

http://www.weeklypost.com/160129jp/index.html

No.2016-1-14

4年前の、とく丸。

脱字、ではない。コレが4年前の、会社設立直前までのネーミングだったのである。とくし丸設立は、2012年1月11日。そう、日付け的にはDaigoと北川景子の入籍日だ(何のカンケーもないけど)。

 

とくし丸が生まれる前は、実は德丸であり、得丸でもある「とく丸」だったのだ。が残念ながら、商標登録ができなかった。出来るだけシンプルに仕上げたいと思っていたので、一文字増えるのは如何なものかと思いつつ、クニクノサクが「とくし丸」。

 

今となっては、ほんと「登録できなくって、ヨカッタ〜」なのである。もちろんツクリバナシではない。その証拠が、当時吸ってたマルボロメンソールの箱紙の裏に書き留めていたコレ、だ。

 

よくぞこんな写真を撮ってあったものだと、我ながら感心する。ま、トモアレ。

 

モノゴトの裏に隠されたストーリーとは、実はこんなものだったりするのである。そして5年目を迎え、とくし丸はさらなる物語を紡ぎ続けるのだ。

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No.2016-1-9

納得の、3位。

今日の朝日新聞に、昨年掲載された「フロントランナー」のランキングが発表されている。

 

1位は、名作を撮り続ける映画監督・山田洋次さん。2位は、世界的指揮者・小澤征爾さん。う〜ん、誰も文句の付けようのない、ジュントーな方々である。

 

で、3位に目をやると、ナント、マサカ、そんなことあり得ない、けど、そーなってる「とくし丸」なのである。

 

いや、コレは、スゴイ!ぞ。しかも、その次に続くのは、日ハムの若きピッチャー大谷翔平くんなのである。なんだ、このビッグネームのサンドイッチ状態は。

 

ま、ココはとにかく、3位を素直に喜んでおこう。実際は、とくし丸というよりも、たまたま取り組んでいるテーマが、社会的に注目を集めているということに過ぎないのだけれど……。

 

http://www.asahi.com/articles/DA3S12147956.html

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