No.2020-2-27
どーやら「米国の先を行く」らしい。
という記事を書いていただいた。そーか、そーだったんだ。他者から言われて、初めて気づくこともある。それはソレで、とてもうれしいことで、ある。ぜひ読んでみて。
https://markezine.jp/article/detail/32931?fbclid=IwAR2szfwlxJWMNun4TvP7iCKazksrBLcNpp3i1i4qlRAukyqeJp6FgTigtVw
という記事を書いていただいた。そーか、そーだったんだ。他者から言われて、初めて気づくこともある。それはソレで、とてもうれしいことで、ある。ぜひ読んでみて。
https://markezine.jp/article/detail/32931?fbclid=IwAR2szfwlxJWMNun4TvP7iCKazksrBLcNpp3i1i4qlRAukyqeJp6FgTigtVw
書き残した記事が、コレだ。
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【第二創業日記・No2-20】
とくし丸・初日。
今まで、ずっと準備してきて、今日やっと「とくし丸」の出航である。たくさんのメディアと関係者の方々に集まっていただき、無事に出発式を終えることができた。
そして、そのまま販売開始。予定コースを順調に回り、「待ってくれてる人たち」が確実にいることを再確認した。この事業は、間違いなく必要とされている。売り上げこそ、2台で5万円だったけど、初日にしてはまずまずの結果だろう。
1週間すれば、2週間過ぎれば、1ヵ月後には、確実に数字は上がっていくはずだ。でも、本当に「テマヒマ」かかる仕事である。よくぞまぁ、こんな地道な事業を始めたものだと、自分でも思う。でも、だからこそ価値があるのだ。誰もやりたがらないことを、歯を食いしばってでもやっていけば、必ずその先には「ご褒美」が用意されているはずだ。それは「喜んでもらえる、喜び」だ。
今日1日で、改善点や課題がたくさん見えてきた。やるべきことは山ほどある。その一つずつを根気良く、諦めずにこなしていくことが重要だ。
よし。明日も、頑張ろう。
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「喜んでもらえる、喜び」は、さて、この程度でいいのか? まだまだ「喜んでもらえる」ためになすべきことがたくさんあるのではないのか? ボクは、どこまで行けばいいんだ?
今日、鹿児島県の種子島で、とくし丸の出発式が行われた。ほんと〜に行きたかったのだけれど、昨日夕方まで東京・幕張メッセで講演だったので、どうヤリクリしても今朝の種子島到着は難しく、やむなくダンネン。
鹿児島県の奄美大島、徳之島。新潟県の佐渡ヶ島。もちろん兵庫県の淡路島。そして今回、種子島である。
どの島でも、とくし丸の需要は大きく、地元のお年寄りにとても喜んでいただいている。うれしい。
今年2月20日で、ちょうどとくし丸1号車の開業から丸8年。長いようで短いようで。まだここまで。やっとここまで。ついにここまで。ようやくここまで。
いろんな気持ちがナイマゼとなって、準備期間を含めての9年間がぐるぐるめぐる。「移動スーパー」としての基礎的部分は、なんとか形にできたかなと思う。ボクの役目は、もはやここまで。
3月末には、確実に500台をトッパする。