No.2019-7-29
阿波踊りに、向けて。
ちょっと「やっちゃいました感」満載なんですけど。ま、PRのためもあるのだから、ココはひとつ「良し」としよう。っていうか、良しとするしかあるまい……。
阿波踊りに向けて、とくし丸オリジナル浴衣!なるものを作ってみた。とても、目立つ。デザインも素敵だ。ひと目でとくし丸につながるヴィジュアルだ。そして、ヒジョーにかわいい。
が、この最後の「かわいい」というのがクセモノなのだ。
ジョシが着ると、すごく似合う。デザインが抜群に映える。ではあるが、ムサ苦しいオヤジが着ると、これほどアンバランスなビジュアルは、ないのではないか。
かくいう僕が、たぶん一番似合わないと思う。ショージキ、とても恥ずかしい。例えて言うなら、カンチガイジジイが10代の若い男の子を真似て、流行りのファッションに身を包み公道を歩くようなものだ。
いや、公道ならまだしも、あの人で溢れる「桟敷」を踊って練り歩くのだ。今から、キョーフだ。逃げ出したい。が、そーもいくまい。ココは一発、恥を忍んで、13日の踊り本番に備えよう。