とくし丸創業日記と、いうことで、以前にもお知らせした、月刊「俳句界」の６月号が、現在、ゼッサン発売中！である。
その昔、雑誌を作っていたことがあったので、「奥付（おくづけ）」と呼ばれる最後の方のページに、編集人、あるいは発行人みたいなカタガキで自分の名前が常に掲載されていた。
が、今度は、何と、ヒョーシ、である。もしかしたら人生初の出来事かも知れない。「佐高信の甘口でコンニチハ！住友達也（実業家）」というタイトルが、ドードーと表紙に刻まれていた。
しかも、かっこ、ジツギョーカ、かっこ閉じる、である。ちょっと違うんじゃないの、とは思うのだけれど、ま、いーか。
カラーグラビアページも含め、10ページにわたる佐高信さんとの対談が掲載されている。ぜひ、「買って」読んでいただければ、ありがたい。
先日、東京の山の上ホテルで、長いお付き合いをしてもらってる経済評論家の佐高信（さたかまこと）さんと対談をしてきた。
雑誌「俳句界」での企画である。でも、なぜ僕が「俳句界」なのか、今もってよくわからないが……。
最近テレビで僕を見かけて、つい「面白がって」ムリヤリ企画を通してしまったのだろう。たぶん。
ここはせめて、「俳句界」の売上に多少なりとも協力させていただかねば。
とゆーことで。5月25日発売予定の「俳句界」を、ぜひ購入してほしい。
兵庫県朝来市、晴天の中に佇む竹田城跡の麓。何とも味わいのある風景だ。が、決してゴールデンウィークを利用してカンコーに来たわけではない。
5月下旬に兵庫県初となる、とくし丸導入スーパー「こめやストアー」の需要調査チェクを行うため歩いたのが、たまたま竹田城跡の見えるエリアだったのだ。
久しぶりに現場に出て、しっかり日焼けし、おばあちゃんたちの話を聞くことができた。
もちろん朝来市でも、「買物に困った」というお年寄りにたくさん出会った。
走る。
とくし丸は、5月下旬から、朝来市でも販売をスタートさせる。もうすぐだから、待っててね。
●TBSテレビ「あさチャン」
５月２日（月）に番組内のコーナー「あさトク」で、移動スーパー「とくし丸」が紹介される。時間は、朝７時４０分頃から１０分程度の企画コーナーで。ぜひ、ご覧アレ。
●とくし丸・卵
とくし丸初のPB商品ともいえる「とくし丸・卵」が発売された。まずは、徳島県のスーパー「キョーエイ」の一部店舗のみの試験販売になるけれど、初のトライに注目してほしい。実績を積み上げた上で、全国への企画展開を目指すのだ。以下、昨日発送したプレスリリース。
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Press Release (2016.04.29)
報道各位
たむらのタマゴ＋とくし丸・共同企画
【とくし丸・卵】が発売されます。
移動スーパーとくし丸で高齢者のお宅を巡回していると「量は少しでいいから、美味しいものを持ってきて」という声をよく耳にします。まさに「量より質」を求められているのだと、つくづく感じます。そしてもちろん、大切なのは「安心・安全」。
そこで、徳島でマジメにタマゴの生産を行っている「たむらのタマゴ」と「とくし丸」の共同企画で誕生したのが、この【とくし丸・卵】の「味くらべセット」です。
●地米×１個
徳島のお米をふんだんに飼料に使用することで、黄身の色が真珠のように美しい白になった「地米」。卵焼きにしてみても面白いです。
●濃密×１個
抗酸化作用を持つ酵母を配合して、まさに濃密な黄身に仕上げた「濃密」。ぜひ「卵かけごはん」で味わっていただきたい一品です。
●スタンダード×２個
「たむらのタマゴ」と言えば、この卵。昔ながらの懐かしい風味を楽しんでいただけるはずです。こちらは２個入り。
以上の４個をセットにして、下記店舗を拠点とする移動スーパーとくし丸で販売を開始します。もちろん、キョーエイの店舗でも購入可能です。
キョーエイ・とくし丸取扱店＝佐古店・沖浜店・中央店・石井店・笠木店・アピカ店・タクト店・山川店・脇町店・小松島店、上中店
「地米」と「濃密」は、生産量に限界があるため、限定販売ということになりますが、ぜひ高齢者の方々に、安心して、美味しい卵を食べていただきたい。そんな想いから実現した企画です。
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