No.2020-6-15
クロスワードになった、とくし丸。
って、まさかこんなところにまで取り上げられるとは、思ってもなかったので、ウレシサ倍増である。「スーパー・クリスワード6月特大号」の中の質問に、とくし丸が登場するのだ。
いやはや、ココまで認知が高まったのかと、カンガイヒトシオ。
って、まさかこんなところにまで取り上げられるとは、思ってもなかったので、ウレシサ倍増である。「スーパー・クリスワード6月特大号」の中の質問に、とくし丸が登場するのだ。
いやはや、ココまで認知が高まったのかと、カンガイヒトシオ。
という文章に初めて出会ったのは、佐高信さんの書いた本の中だった。読んだ時、ショーゲキを受けた。そして、冷静に物事を見つめてこの文章を書いた伊丹万作さんに興味を持った。
映画「お葬式」等の監督で知られる伊丹十三さんのお父さんであることも、その時知った。
少し難しい部分もあるけど、まずはサラッとでもいいので、とにかく読んでもらいたい。今のコロナの、この時期に読むと、また違った感じ方ができるのではないだろうか。ボクなんぞ、この度改めて読み返したほどだ。
同調圧力、人の怖さ、そして愚かしさ。カタチは違えど、気をつけてないと、自分も「ダマサレタ〜」と叫ぶ人間になりそうだ。
「雷も火事も、地震もコロナウイルスも怖いけど、一番恐ろしいんは、人間でよ〜」と教えてくれた、徳島らーめんの名店・太陽軒のおばちゃんの言葉が蘇ってくる。
ちなみに、松山市にある、とても素敵な「伊丹十三記念館」に行くと、伊丹万作さんの展示もされている。おすすめだ。