個人事業主事業説明会実施
とくし丸
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とくし丸創業日記とくし丸創業日記

No.2015-6-27

喜んでもらえることの、ヨロコビ。

徳島県南部で提携しているスーパー「オオキタ」の福山さんから、ウレシイメールをいただいた。とくし丸の売上が、店舗売上の数%を占めるまでに伸びて来たというのだ。

しかも、売上だけではなく、とくし丸導入による、思わぬ効果が生まれたという。イヤハヤ、ナントも、ウレシイ限り、である。

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数値貢献は勿論ですが、何より嬉しい事と収穫は、店舗の全社員が商いの原点を肌で感じ、実行出来た事が良い業績に繋がりました。

私は、「商いは人なり」と信じて、流通業界を長年やってきましたが、このとくし丸事業で確信しました。

先日よりの新規で、美波コース集合ポイントに来ていただいている足が非常に不自由で車の入れない宅のNさんは、「今日は雨降りなので少しも歩けないので遠慮します」との声に対して、家に伺って注文をいただき3往復・・・本当に感謝されました。

また、本日より新規の牟岐コースUさんは、柿原号開業と同時期に「圧迫骨折」で入院して、つい最近退院したそうです。入院まではオオキタ牟岐店に毎日通っていただいたお客様です。そのお客様が突然姿が見えなくなったので皆で心配していました。

そのUさんは、昨日とくし丸の存在を知り、連絡をいただきました。オオキタ牟岐店から距離200mのお宅ですが来れません!今日からは、そのお客様へ今までの感謝を込めて「恩返し」です。

とくし丸が通ると小学生、幼稚園児、そのお母さんたちが笑顔で手を振ってくれます。「商いは人なり」・・・とくし丸柿原号は素晴らしく信頼されています。これからも一緒に美味い酒を飲みましょう!

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って、結局最後は「酒を飲みましょう!」で締めくくるあたり、さすが福山さんらしい。オオキタで、とくし丸の販売パートナーを担当している柿原さんと二人、本当にいいコンビだ。

もちろん、二人とも、そーとーの大酒飲み、である。よし、今夜、飲もう!

No.2015-6-9

詐欺師か、大ホラ吹きか、はたまた……。

かつて、本田宗一郎さんは、ミカン箱に上がって社員十数人の前で「世界のホンダになる」と宣言したらしい。大塚製薬の大塚正士さんは、やはり社員十数人の時、「1万人の会社にしよう」と考えたという。ジャストシステムの浮川和宣さんも、これまた社員十数人の頃、「シリコンバレーを制覇する」と言っていた。

 

でも、彼らは決して、根拠なく口にしていたのではない、と思う。そうなる、なりたい、そして、そうなるはずだと、確信を持っていたのだ、きっと。

 

たぶん、おそらく、いや必ず……。とくし丸は、全国で1,000台を超えるだろう。

 

来月、徳島県で18号車が開業する。県下で30台は、間違いなく需要がある。徳島の市場規模は、常に全国の0.7%くらいだと言われている。ならば、ざっくり1%だとしても、3,000台という計算が成り立つ。

 

現時点で、とくし丸は全国50台を超えている。今年中には100台も狙えないことはない。なら、来年末は300台。再来年末となれば、1,000台も夢ではない。

 

なぜなら、台数はかけ算で増えて行くから。スーパーの契約社数は、現在25社。今年中40〜50社になるはずだ。そして、この契約各社が、それぞれ1年で、各3〜5台のペースで台数を増やしてくる。

 

来年中に100社を超えるスーパーと契約できていれば、十分1,000台という数字が見えてくる。……のでは、あるまいか。

 

最近、もーほんと、プレッシャーに押しつぶされそーになる。先人の、偉大な経営者達が、いかにタフであったかを思い知らされる。

No.2015-6-4

ちちんぷいぷい、と唱えれば。

昨日、毎日放送の人気TV番組「ちちんぷいぷい」で、とくし丸が紹介された。そしたら、放送直後から、電話、メールがどんどん届く。僕を含めてもスタッフ3人の、チョーレーサイ組織なものだから、プチパニックに陥るハメに。メディアのチカラ、恐るべし、である。

で、今日も引き続き、電話、メールが続いていたのだが。その中に、かつて僕が出版社をやってた時にお付き合いのあった、大阪のカメラマン・高山さんからのメールが含まれていた。

 

忘れもしない。高山さんには、当時デビューしたばかりの高校生モデル、本上まなみちゃんを撮影してもらったのである。そー、今や女優となっているアノ、本上まなみ、である。徳島の貸衣装店「ときわ」の広告用写真を撮るためだった。いや、今も美人であるが、その時は、さすがにカワイ過ぎて、一歩ノケゾッタのを覚えている。

 

ま、とにかく、本当~に、久しぶり。さっそく高山さんとFBでつながった。で、彼のページを覗いてみると、イヤハヤ、サスガ、今もセンスの良い作品を作り続けているようだ。

 

ちちんぷいぷい。耳障りのいいジュモンのようなこの番組が、懐かしいご縁をまたつなげてくれた。

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